悪口・愚痴に関する概念
昔から悪口・陰口はいけないよって言われてきました。
ですが、ここ数年でなんかそれに関する意識が変わりつつあるというか…
もちろん、いじめとかはダメですし、明らかに本人が近くにいるところでわざとらしくあからさまにこそこそと悪口を言っているのは駄目だと思いますが…
でも多少の愚痴って精神バランスを保つためには必要なのかなぁって。
(愚痴と悪口って同じことなのかな…後で調べておこう)
本人に直接言うことももちろんありますが、明らかにいったらめんどくさいってわかってるときって共通の友達ではない子とかにちょっと聞いてー!って言いがちですね。私自身もすっきりしますし、無駄に喧嘩もしなくてすみますし。
もちろん、人によっては喧嘩をして仲が深まるという考えの方もいらっしゃると思いますが、元から喧嘩は兄弟間でもしないですし、後処理が面倒だしとか考えるとしたくないんですよね。喧嘩して仲直りするまでの労力があるかって聞かれたらなさそうです。途中でも「もういいやぁ」ってなりそうです。
と色々いいましたが元々思ったことははっきりと言う方なので、ある程度のことは冗談口調ですが直接言ってますね笑。冗談にできないレベルでイラっとすると友達に愚痴ってしまいますが。
んー、こんなこと言ってるとバッシングにあいそうですが、無駄な争いを生まないならいいのかなぁって考えたり、でも道徳的にはダメなのか…よくわかんないですね。
さらに言えば中学生ぐらいの頃は意味もなく「うざい」とか言ってた気がしますが、今はどのような行動がどうして腹立たしかったのかっていう理由がしっかりとあって、その人を直接的に中傷・攻撃するというよりはこういうことがあって、私はむかついたっていう自分の感情表現を友達にしていることが多い気がします。なんか自分でも言ってることがわからなくなってしまったけど、自分の感情表現に他人のことをふれていたら悪口になってしまうのかなぁ。
私のなかで概念が曖昧で色々と混沌としています。