「頑張る」
私はよく使います。
「頑張ろう」「頑張る」「がんばるんば(*´▽`*)」って。
自分に言い聞かせるつもりでいつもいってしまいます。
逆に言うってことは自分でもまだまだ頑張りが足りないって自覚してるから半分戒めるためにいってるのかもしれません。
ツイッターやフェイスブックなどで「勉強頑張ろう」っていうと「何こいつ気取ってるの。」とか、「意識高い系の勉強してるアピール?」って思われそうな気もしますがついつい呟いてしまいます。
全く気にしないって言ったらちょっと違いますが、そういう風に思われたら思われたで別にいいやって思います。価値観は人それぞれなので私の発した言葉からその人がどう捉えるかなんて私にはコントロールできませんしする気もありません。
だってめんどくさいじゃないですか。
そもそも「勉強してるアピール」って何でしょうね…そのアピールしたところで私にメリットないですし、私の中で勉強するっていうのは日常生活の中で普通のことで特別なことなんて全くないのです。
これもまた私の考え方であり、一般的な考え方なのかは知りませんが…
さて話をちょっと戻しますが、「がんばる」っていう意思表明の言葉は好きですし、「頑張って」って他人から言われる応援の言葉も好きです。
(たまに素直に受け止められず捻くれた考えにいたることもありますが…)
でも「頑張っている」っていう言葉は使わないようにしています。
別に嫌いとかそういう訳ではないのですが、頑張っているっていう言葉は私が発したい言葉ではないなぁっていう感じです。(曖昧すぎて意味不明ですね)
「頑張っている」も「頑張る」も言葉としては似ていますが、ニュアンス的には全然違うと思います。
「頑張っている」って言うと自分自身で限界値の線引きをしている感じがあります。もちろん、自分の力を理解するっていうのは大事ですが。
あと私が使わない理由としては「頑張っている」って自分で発するほど努力できているのかなって考えてしまうからですね。現在進行形での頑張っているっていうのは自分ではなく他人が見て言う言葉なのかなぁっていう気がします。
なので私は自分を肯定したいときは過去形の振りかえる形で「努力した。頑張った」っていいます。結果もでてて、昔を振り返って「あの時は頑張ってたな」って思います。ですが、それも中々ないですね。たとえ頑張ってても「あれ?もう少しできた?」っていう気持ちが先行することが多いですね笑。
ふと考え込んでしまいましたが、もしかしたら「がんばる」に深い意味はないのかもしれません。私が考えすぎなケースはよくあります笑。
それにしても長々と文章を書くと途中で「あ、これも」と色々と思考回路がぐるぐるーってなってまとまりのない文になってしまいます。改善を心掛けます。
それでは今日も一日頑張ろう!
以前公開してたのですが、ちょっと下げてて再公開ですねw